人が良いほど騙されやすいなんて・・・許してはいけない
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色々なイメージを夢に描いて西洋風、欧米風・・
当然設備品も輸入物を取り入れたくなるものです
しかし、こうした輸入品を購入した場合には
その後メンテナンスする際のことも留意する必要があります。
当然、外国のものですから担当者が日本に数人・・
というケースも考慮しなくてはなりません
しかも遠方から国内に少ない技術者に来てもらう訳です
ですから修理が完了して実際に使用が可能になるまでは
国産品よりも更に時間が要することが多いのが現実です
こうした点を考えずに理想だけで発注してしまうと
不具合が発生した際に不便かつ後悔につながってしまう事になってしまいます
気をつけましょう
組織になっているリフォーム店は注意が必要です
一見組織になると、見栄えがよく安心できそうなのですが
組織になると、それぞれ社員の立場があり
問題が起きた時の対処が遅い事が多い場合があります
まず
問題がおきたら、どこの部分でどの担当に責任があったか内部で検討する
その費用はどうするのか?
担当者が自腹をきるわけではありませんから、
当然上司に相談し上司は稟議書を提出しと
段階を何回もふんで要約動きだす
動きだした頃には、工事はどんどん進んでしまいます
組織になると、それぞれの立場があるので
即決は困難ですからどんどん不安だけが大きくなってしまいます
組織がいちがいに悪いわけではないですが、良く見極めないと
希望のリフォームが辛いリフォームに変わってしまいます
大手がすべて良いとは限りません
リフォームの内容によって選択すべきです
リフォーム会社といっても、その会社その会社で得意分野が異なります
リフォーム会社になるまでの成り立ちでわかります
もともと内装工事専門にスタートした会社なら、内装にかんしては経験も豊富だし
知識も技術も自信があるでしょう
しかし、自分がキッチンを工事したいのであれば、内装工事を専門にしていた
会社より、水まわりを専門にしていた会社の方が経験も豊富ですから
満足いくリフォームとなるでしょう
肩書きなど名前で選ばず、自分の工事したい内容で選ぶ事は大切です
そのためでしょうか
築年数ではなくメンテナンスによって価値が変わってきます
また、その建物の経歴書がありどのようなリフォームやメンテナンスを
したか詳細に記載されています
いかにメンテナンスをしてるかによって価格に影響を及ぼすわけですから
それぞれ家主になった住人も建物に対して愛着を持ってメンテナンスを
してゆく訳です
近年、日本でも経歴書が出来ているようです。
元々昔ながらの日本家屋のようなしっかりとした建物では
メンテナンスをしっかりとしている為今日まで現存し実際に住人が
生活する事が可能なのです
基本がしっかりとした建物はメンテナンス次第で100年でも
充分生活することが出来るという事です。
地球温暖化に歯止めがかからない昨今
日本でも「物を壊す」という形態ではなく「物の再生」に注目されています
今後日本の財産価値も欧米のように経歴書から
財産価値が判断されるようになって来る日も遠くはないでしょう。
物、財産を大切にして資産価値を意識した良いリフォームをしましょう
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