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耐震リフォーム 悪質・悪徳・詐欺リフォーム撃退

人が良いほど騙されやすいなんて・・・許してはいけない

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対策①

一人暮らしの高齢者や高齢者夫婦の家の被害は多いですが

 

第一には目を付けられない事です

 

 

 

 

例えば、表札などでも家族全員の名前が明記されていたり

 

家族構成が推測できてしまうものは避けるべきです

 

 

洗濯物や玄関の靴でも家族を推測する事は可能です

 

 

 

特に一人暮らしであれば見せ掛けの洗濯物や靴を用意して

カモフラージュさせるというのも対策になります。

 

 

また、アンケートの記入など個人情報をむやみに教えないことも

大切です。

 

アンケートから必ずというわけでもありませんが

こうした情報が売買されている現状もある事を念頭に置くべきです

 

 

 

 

普通に考えて

 

電話帳登録もしていないのにセールスの電話がかかって来る事に

危機感を感じずに会話が出来る事の方がむしろ不自然ではありませんか

 

 

 

その人は何処で電話番号を知る事が出来たのでしょう

 

 

 

 

 

こちら側は相手側のどんな情報を知っているというのでしょうか?

しかもどうしてその様な人を信じる事ができるのでしょうか?

 

 

 

もちろん騙すほうが絶対にいけません

しかし、もう少し危機感を持たなくてはいけないのも現実ですよね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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注意すべき商法

点検商法や検査商法・・

 

 

 

耳慣れない言葉だが意外と皆、1度位は経験しているのではないだろうか?

 

 携帯リンク モバイルリンク
 

 

まずは電話でアポをとってくる様な会社もあります

 

「×月○日にそちらの地区を丁度廻りませので

     ○○さんのお宅もぜひこの機会に・・」

 

 

「水質の点検ですので費用の方は全然かかりませんから・・」

 

 

 

このように言葉巧みにまずアポイントをとり訪問してきます。

 

 

 

中には

「今、この近辺の水質調査で・・・・」

あるいは

「今、この近辺の水道管の調査で・・・」

 

 

などと言って直接訪問してくる会社もいます

 

 

悪質な業者は主に点検や検査をして実際には大した問題でもないのに

いかにも大問題であるかのように装いそのまま契約に結び付けようとしてきます

 

 

こうした場合に即答は禁物です

 

必ず、1度引き取って戴き家族等に相談した上で契約しましょう

 

 

 

 

 

 

業者選び

リフォーム会社は資格や許可がなくてもできます。

だからこれだけのリフォーム会社が存在すると言っても良いでしょう


リフォーム大阪 

 

その中で悪質な業者はごく一部です。

 

しかし

悪質業者ですと看板を掲げている業者なんか居る訳ありません

 

ではどういった業者に注意すれば良いのでしょうか。。。。

 

①会社や支店の所在地は遠方

②連絡先の電話が繋がりにくい

③連絡先が携帯電話だけ

④会社や事務所の所在地が明確でない

⑤契約を急がせる

 

①の場合には悪質でなかったとしても工事後の

アフターケアに影響しかねません

 

こうした業者は後々のトラブルに繋がりかねませんので

慎重に業者を選ぶ必要があります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後で確認するなら

リフォーム工事では実際工事を始めてみてから

変更はある程度の覚悟が必要です

  リフォーム大阪 軟水

 

 

ココで大切な事は約束事や変更事は改めて

書面で残しておきましょう

 

 

 

しかし、あまりにも変更が多かったり約束事による

トラブルが多い業者は注意が必要です

 

 

素人判断では分らない部分もありますが

特に工事完了時には塞がれてしまうような部分では

工事の途中経過を写真で記録しておく事も大切です。

 

 

確認をする際に開くことになっては大掛かりになってしまいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手口②

リフォーム詐欺の中に

         次々販売

            と言われているものがあります

 

 

 

 

これもまた1番の被害者は高齢者だけで暮らしているお宅です

 

 

 

手口は屋根や床下などに潜り込み

実際とは異なる欠陥部分の写真を予め用意して家主に見せる

 

 

家主が高齢で屋根や床下に行けない事を踏まえての詐欺です。

 

 

 

 

最近ではビデオテープを使用する手口もあります

静止画のに比べ動画のを見せられてしまった方が

心理状況としては信じてしまいがちです

 

 

例えば。。。。

 

「床下に潜り込み湿気が多いようですね!換気扇を・・・」

・・・まずここで実際よりも高額で契約書を交わす

 

 

次に。。。。

 

 

「外壁にもヒビが・・・・」

・・・・ここで外壁工事の契約をこれまた高額でさせます

 

 

最後に。。。。

 

 

「原因は屋根ですね・・

  瓦の割れている所から壁を伝って床下に雨水が・・」

・・・・ここでも予め用意された破損した瓦の映像を見せられて

   契約を交わします。このころになると相当高額になっていて

   後悔したり、気付いたりしてくるようです

 

 

中にはローンを組ませたりされている被害者もいます。

 

実際の材料はそんなに高額ではない物を取り付けていく

それも素人が取り付けているような場合には実際には何の役にも

建たないような場所に設置されている

 

 

 

家の不備を指摘されたら自分の信頼できる業者へ依頼しますと

きっぱり断る事です

 

 

 

耐震強度の訪問販売では危機感を持たせて契約を急がせます

 

良く耳にしませんか?

「何だか専門用語を並べられて解らないから・・」

       

               でも

解らないなら尚更そんな理解も出来ない物に契約しては

いけないのでは・・・・

 

 

 

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